戦車模型の可動履帯を組んでいる間に完成するだろうと思って片手間に作り始めたフィギュアライズバストの初音ミクは1ヶ月かかってやっと完成しました。
後ろから見てるのが一番好き。肩甲骨周辺の造形のせいかな。
顔パーツは塗装せずにそのまま使用。首の角度が首を動かすダンスっぽくなってる。
髪は顔面パーツのマスキング方法が思いつかなったので前髪3パーツを結合して後付けしました。
服は爪が写るくらいの鏡面具合です。下地の平滑処理を頑張ればもっと反射するのかも。
帯のパーツは上の断面に薄々攻撃して浅かったモールド削りこんでマスキングして濃淡2色のグリーンで塗り分け。と頑張ってみたけれど正面からだと髪の裏に隠れてしまう残念なことになりました。
影になる部分はベースの肌色にクリアーオレンジとクリアーレッドを混色した色を吹いてシェーディングしてみました。
横乳の部分がちょいエロです。
髪は思ったよりも黒サフに影響されて少し暗い色になってしまった。もっと根気よく吹き重ねれば良くなるのかもしれないけれど。
髪の毛を上向きにつけると結構立派なクワガタムシに見えることが分かった。
【広告】フィギュアライズバスト 初音ミク
【関連エントリー】
【製作 1】フィギュアライズバスト 初音ミク - アドバンスド モデルニート
【製作 2】フィギュアライズバスト 初音ミク - アドバンスド モデルニート
【製作 3】フィギュアライズバスト 初音ミク - アドバンスド モデルニート
【製作 4】フィギュアライズバスト 初音ミク - アドバンスド モデルニート